このブログでは、無料ブログサービスについても紹介します。
既にはてなブログについて紹介していますが、ここでおすすめの無料ブログについてももう1つお話します。
はてなブログについては

今回、紹介するのは「FC2ブログ」です。
これも、大手無料ブログサービスとして知名度が高いブログです。はてなブログも優秀ですがこのFC2ブログも同じように優秀なブログサービスです。
FC2ブログの主な機能性
さて、FC2ブログの主な機能性について紹介します。
容量 | 10G |
HTML編集 | ○ |
CSS対応 | ○ |
テンプレート数 | 5000以上 |
サーバー状況 | 普通 |
独自ドメイン | 有料プラン |
ブログ数 | 1つ |
アフィリエイト | 可能 |
アダルト | 可能 |
広告 | ○ |
大まかな機能はこのようになっています。
FC2ブログは、無料で利用する事ができますが容量が10Gと大きくブログ運営において障害はないですね。
これぐらいあれば、問題ないですし無料ブログとして優れてます。
さらに、テンプレート数が5000以上と豊富な点もにも注目でます。これだけのテンプレートがあれば自分が気にいるものを見つけるのも簡単ですね。
ただ、あまりに多いのでどのテンプレートにしょうか迷ってしまいますが、気晴らしにデザインをかえて楽しむことができるので多い方がメリットがあります。
このブログサービスは、基本的に無料で利用する事ができますが実は有料プランも存在します。
有料プランを利用すれば独自ドメインでブログ運営する事が出来たり、広告をすべて削除する事ができます。つまり、アフィリエイトで本格的に稼ぎたいという人は無料で慣れたら有料プランに移行するのがおすすめですね。特に独自ドメインで運営したい人は、初めから有料プランに移行するのがおすすめです。
ちなみに有料プランは一か月300円ぐらいで利用可能です。
しかし、アダルト分野に関しては一か月の利用料が1000円近くになるのでアダルト分野で攻める人にとって少し割高になっています。
無料プランでもアフィリエイト可能
FC2ブログは、無料プランでもアフィリエイト広告を貼る事ができます。
もちろん、グーグルアドセンスなどのクリック型広告もOKです。つまり、無料ブログの中でもアフィリエイトに特化したブログでいっていいでしょう。これは、はてなブログにも言える事ですね。
ただ、サブドメインだとグーグルアドセンスの審査に通らないので、グーグルアドセンスの審査を受けるのであれば有料プランで独自ドメインで運営しましょう。
FC2ブログは、アフィリエイト広告の制限が少ないです。しかし、広告ばかりや悪質な広告などはブロックされる可能性があります。また、アダルト分野で勝負するのであればアダルトカテゴリーでブログ運営します。通常のブログカテゴリーでアダルト系のブログを開設するとすぐにアウトです。
FC2ブログランキングからのアクセス
ブログは、通常だと検索流入がメインになります。
ただ、FC2ブログの場合だとFC2ブログランキングからのアクセスも見込めます。もちろん、ランキング上位に行く事が大事ですがおもしろいまたは楽しいブログなどを書いていくと、上位に行く事も十分可能です。
もし、ブログランキングからアクセスが多くなると、検索流入からのアクセスが増えるまでの足しになりますね。どのようなブログがランキングの上位にいるのかチェックするのも良いかもしれないです。
一か月更新されないと強制的に広告を貼られる
FC2ブログでは、広告をオフにしたりしても一か月ブログ更新しなければ強制的に広告を貼られます。
まあ、一か月更新しないという事はブログ運営を辞めない限りはないと思いますがたまにしか更新しない人は注意が必要です。せめて一か月に1回更新をして強制的に広告が表示されないようにします。
この強制広告は、有料プランでも表示されるので有料プランに入っているからといって安心しない事です。
FC2ブログ以外のサービスも
FC2ブログが提携しているサービスは他にも存在します。
例えば、FC2ホームページやFC2ドメイン、FC2動画などさまざまです。けっこう便利なサービスが多いので無料ブログサービスでFC2ブログを利用している人が多いです。
はてなブログと同じように人気があるブログなのでこのような豊富なサービスを提供できているのかなと思います。
サービスの質が高いのも1つの魅力ですね。
まとめ
今回は、FC2ブログについて紹介しました。
私も、おすすめしているブログサービスであり無料ブログの質が高いです。有料プランもあり、月額利用料が300円というのも安いですね。ただ、1つのアカウントでブログを1つしか作る事がしかできないです。
ここで、このブログサービスの欠点ですね。はてなブログやライブドアブログだとアカウント1つでブログを複数運営していく事ができますからね。
ただ、サービスの質を考えるとここは我慢しなければいけない部分ですね。
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